こんにちは、Smiley Travelerです。
タイトルにもありますように、楽天UN-LIMITを申込して、無事に開通しました。
この記事では、なぜ私が自宅付近が現状エリア外だというのに楽天UN-LIMITに申し込みすることにしたのかを紹介したいと思います。
1年無料という広告にインパクトがあるだけに迷っている方もいるかと思いますので、参考になればいいな、と思いこの記事を書くことにしました。
まだ、エリアが非常に限られています。
都市部の人は検討してみてもよいのでは、と個人的に思いますが、地方の方はまだエリアが全然カバーできていないので、十分に検討が必要だと考えます。
私自身はデメリットも理解した上で、今回申し込みをしてみました。
ブログやネット上でも話題に上がっていて、見送っている方が多いと思いますし、私自身もサブ回線として利用するという選択をとりました。
よろしければ、最後までお付き合いください。それでは、本題にいきましょう!
楽天UN-LIMIT契約した理由は何だったのか?
私が楽天UN-LIMITの契約を決めた理由はつぎの通りです。
- 1年間完全に無料。2年目以降も2,980円(税込)と料金プランが1つでとてもシンプル
- 楽天の基地局のエリア内であれば、10GB/1日のギガが使える
- 多くの時間を過ごす職場や通勤移動範囲の1/2は楽天のエリア内であること
- パートナーエリアの容量が5GB/月(無料)に増えたこと(当初は2GB/月だった)
- Rakuten Linkを使えば通話料も1年間無料
- 楽天でのショッピングで、楽天スーパーポイントがプラス1倍になること
- 現状の格安SIMで利用している12GB容量では不足するようになってきて、大容量契約すると月額5,400円となり格安SIMのメリットがほぼなくなってきてしまった。
しかし、不安要素はけっこうたくさんありました。
楽天UN-LIMITのデメリット(私の見解)
- 現状、自宅付近はエリア外
- 1年でどこまでカバーされる範囲が増えるのか(基地局が増えるのか)
- マップ上ではエリア内でもパートナーエリア回線になってしまうことが多い
- 地下や電波の弱い場所では使えない(地下鉄とかもNGです)
- エリアが狭いのでパートナーエリアの5GB/月をあっという間に消費してしまう懸念
- 使える機種がかなり限定されていて、iPhoneが(公式には)使えない
では、なぜ契約したのか。。
楽天モバイルがこの1年でどう変わるか?期待をこめて
「不安材料の方が多いじゃない!」とここまで書いて自分でも思いました。
しかも自宅はエリア外ですし、意味不明ですよね。
でも、モチベーションの方が勝ったのです。
1. エリアの不安はどうするのか?
職場は都市部なので、ばっちりエリア内だし、自宅は光があるのでエリア外の通勤電車のところだけが問題かなって思いました。
その時間もわずか20分程度の移動エリアなので、あまり気にならないかなと。。(思っている)
自宅ではこの通り、パートナー回線を消費します。
2. 外出時に使えるよう、サブSIMを契約
エリア不安は0ではないですし、仕事柄外出することもあるので、サブSIMを用意しました。物理デュアルSIM対応のスマホを購入することにしました。
それって意味ある?って思われたかもしれませんね。
2019年10月から携帯通信事業者は2年縛り契約ができなくなりましたので、ホッピング(乗り換え)しやすくなりました。
しかも、3月は新年度に向けたキャンペーンをしていたので、新しい格安SIMベンダーと契約することで、安くスマホと通信料へ乗り換えができるので、消費者にとってはメリット大です。
今、私はiPhone6sしか持っていませんので、楽天UN-LIMITを使える機種を手にしなければなりませんでした。
もともと目をつけていたメーカーの気になっていたスマホ機種があり、それをゲットすることにしました。
OPPO Reno Aを安くゲット!
OPPOというメーカーの人と以前、直接会って話す機会があり、いろんなモデルを手にして使い勝手なども試させてもらいました。
その時から実は注目していたメーカーでしたが、iPhone6s から乗り換えることはその時はまだ考えていませんでした。
今回、OPPO Reno Aを一番安く購入できる、BIGLOBEのキャンペーンを選ぶことにしました。
- BIGLOBEは音声通話SIMプラン3GBを400円で半年使える(7か月目以降は1600円(税別))
- Reno Aを17,500円引きで買えた
- YouTube、AbemaTV、U-NEXTなどのエンタメを半年間無料で使える(月額480円(税別))
どちらかというと、エンタメというよりは、ツイッターやインスタなどのSNS利用の方が多いので、機器を安く仕入れて、さらに半年間安く使わせてもらおうと思っています。
今の格安SIMの契約で大容量契約(20GB)して、毎月5,400円を12か月支払うと64,800円にもなります。
これを続けるのは格安SIMとしてのメリットってどこいった?と思うような出費だと感じたためです。
- 新スマホ代・・・21,800円
- 通信費(BIGLOBE)・・・2,400円(半年)+9,600円(半年)
1年で34,800円となり、大容量契約からの変更で30,000円の節約になる!
楽天UN-LIMITが使えそうだなと思ったら、半年でBIGLOBEは解約すれば、解約手続き1,000円を引いてもさらに8,600円の節約になる!
本当に使えそうなものに1年で成長できたら、2,980円x12か月で35,760円のスマホ通信費におさえることができる!
ギガ無制限、通話料無料、やっぱり大きいです。
楽天市場もよく利用するのでポイントがプラス2倍になることも私自身にとっての大きなメリットかな、と思っています。
BIGLOBEを契約続けると割引いただいた分はチャラになってしまうので、Androidスマホを正規の金額で入手するのもありだと思います。契約当初は、パートナーエリアが2GB/月しかないという情報だったのでBIGLOBEも契約したのですが、今は5GB/月も利用できるので、最初から楽天UN-LIMITをサポートしているAndroidスマホを準備するとよいでしょう。
私が購入したOPPO RenoAはスペックも申し分ないですし、おさいふ携帯も利用できるので、満足しています。
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まとめ
Rakuten UN-LIMITの契約をしましたが、MNP転出+正式契約を4月23日までしなかった場合は、自動解約になるとのメールが来ました。
4月8日以降順次メールが送られると説明を受けていましたが、結局3月23日の正式契約のリンクが含まれたメールのみで何もこなかったんです。電話もつながらないし、サポートに不安を覚え、ぎりぎりまで迷いました。最終的に、MNP転出はリスクがあると思い、今回は新規回線で契約しました。
300万人とありますが、エリアがかなり限定的なことから様子見をしている人が多いと思います。
自宅がエリア外にもかかわらず契約を決めたのは、節約したかったことと、新しいスマホにしたかったことにあります。しかも、パートナー回線を5GB/月で使えるのは非常に大きいですね。
エリアは順次拡大されていますので、ぜひチェックしてみてください。
平日のほとんどの時間はRakuten UN-LIMITのエリア内で過ごしているので、契約しました。
今は在宅勤務中で、Rakuten UN-LIMITエリアに行くことがほとんどないので、またエリアでスピード感や使い勝手などを追記レポートしたいと思います。
早く海外でも使ってみたいです。
最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。