ネモフィラの咲く丘 ひたち海浜公園に行こう!混雑避けるなら電車がベター

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ネモフィラ茨城

こんにちは、にこです。

Spring has come! 

桜の開花便りが届き、春がやってきました。

花見のシーズンですね。

そして桜の見頃が過ぎてもたくさんの花が咲き始め、本格的な春到来です。

今回は春におすすめ「ネモフィラの咲く丘」の行き方について紹介したいと思います。

ネモフィラの咲く丘 ひたち海浜公園

ネモフィラの丘はひたち海浜公園内にあり、見頃の時期は朝から賑わっています。

できれば、人が比較的少なめな午前中に行った方がいいと思います。

午前中でも十分人が多いのですが、昼ぐらいになるとツアーバスもやってくるので、もっとすごいことになります。

なので、目的地がネモフィラの丘ならば、電車を使ってひたち海浜公園に行くのがよいと思います。

電車での行き方

上野駅発、ひたち号で勝田駅までいきます。

えきねっとびゅうで指定席を簡単に予約できるので、チケットレスが便利でよいと思います。

また、ここ数年は運行日程がかなり限定的になりますが「青の絶景ネモフィラ号」という季節限定列車もあります。

千葉・八王子・横浜・大宮期間限定で、日程も週末のピンポイント指定なので、予定があえばその列車を利用するのもありですね!

2023年春の特別列車に関する情報はJR東日本の公式サイトで確認できます。

勝田駅に着いたら、バスで移動もいいのですが、おすすめは勝田駅でシーサイドトレインに乗り換える行き方です。

こんなキュートな電車が待っていますよ。

シーサイドトレイン

阿字ケ浦駅、終着駅でおります。路線図も駅名にイラストが含まれていてかわいいのです。

シーサイドトレイン

#駅は隣接しているので、乗り換えもわかりやすいと思います。

勝田まではえきねっとびゅうで、チケットを予約購入しておき、当日発券するだけのお手軽さ。

電車なら車の渋滞知らずでひたち海浜公園まで行けちゃいます。

ローカル線であるシーサイドトレインにゆられること30分ほどで「阿字ケ浦駅」に到着します。

あじがうら駅

この駅前から海浜公園間を往復するシャトルバスが出ていまして、無料で乗車することができます。

以前、GW中にここを訪れた際は、2016年5月2日でGWの狭間だったので前日に切符をとることができました。

電車だと天気予報と見頃をチェックしながら行く日を決められるのもよいところです。

電車で行く場合は、ツアーの予約と違って、突然決めても融通が利くところがよいと思います。

出かける前に見頃をチェックしよう!

今年のネモフィラの見ごろを国営ひたち海浜公園ホームページでチェックしましょう!

例年、4月中旬から5月上旬です。以前、2016年5月2日に行きましたが、ぎりぎりキレイに見れました。

近年は暖かくなるタイミングが早まっています。

暖かいとピークが早まりますので、ホームページでしっかりチェックしていきましょう!

ネモフィラ以外にも菜の花やチューリップなどの花で彩られる国営ひたち海浜公園。

とても広い公園なので、ゆっくり歩きながら散策したり、芝生でピクニックもいいですよ。

ちょっとした遊園地もあるのでお子様連れでも乗り物を楽しんだりすることもできるし、1日いても楽しめます。

勝田駅から出ているシーサイドトレインがレトロで田んぼを抜けて走る大好きな風景を見ることもお気に入りポイントです。

ひたち海浜公園での散策

電車で向かったひたち海浜公園での散策した場所を写真を添えて紹介していきたいと思います。

たくさんの花が咲いていて、1日いましたが飽きることなく、のんびり散歩しながら満喫してきました。

ネモフィラの咲く丘

私が訪れた年は4月中旬から急激に暖かくなったので、一気に見頃を迎えました。

この写真の風景は2016年5月2日のものです。

まだまだ大丈夫でしたが、観る場所によっては、花が咲き終わってなくなっているところもありました。

ネモフィラの丘

アップで撮るとこのような小さなかわいらしい花です。これが丘一面びっしり咲いているのですから素敵です。

ネモフィラ

 

別の場所から丘を撮影してみました。

ネモフィラの丘

そして、母が気に入って種を買って帰り、栽培した品種のネモフィラがこちらです。

白い花びらに紫色の点が特長的な品種もありました。

ネモフィラ

このネモフィラの咲く丘「みはらし台」のふもとには菜の花も咲いていました。

ひたち海浜公園

チューリップ畑

チューリップは品種によって部分的に終わっていましたが、半分くらいの品種はまだまだ見頃でした。

チューリップもこんなにたくさんの品種があるとは、と驚かされました。

もしも、チューリップも観たければ、4月中に行くとよいと思います。

ひたち海浜公園

このチューリップ、すごくかわいいですよね。

ひたち海浜公園

園内を周回するバス

ひたち海浜公園はとっても広い公園です。小さなお子様を連れて行く場合は、歩き疲れてしまうかもしれません。園内には周回するバスもありまして、停留所が園内マップにありますのでチェックしてみるとよいでしょう。

ひたち海浜公園

ただ、休日はこのバスに乗るにも列びますので、元気な場合は歩きましょう。

バスツアーも人気

首都圏発のバスツアーもすごく人気があります。

ひたち海浜公園とランチ、あしかがフラワーパークの藤棚のライトアップを観ることができるツアーもあります。

主要なツアーの情報を掲載しておきますので、要チェックです。

その1:クラブツーリズムのバスツアー

クラブツーリズムのバスツアーは種類が豊富でとても人気があります。

以下のバナーにバスツアー人気ランキングが掲載されていまして、トップページには「ネモフィラ特集」もあります。

全日催行確定しているようなので、日程を確認して残席チェックしてみてください。

その2:H.I.S.のバスツアー

H.I.S.の日帰りバスで行くネモフィラツアーと泊まりでじっくり楽しむツアーがあります。

ネモフィラ特集」が組まれていますので、要チェックです。

H.I.S.のネモフィラバスツアーをチェック

 

その3:ベルトラ取り扱いのツアー

ベルトラで取り扱っているツアーは、日帰りツアーであしかがフラワーパークも両方見たい人にはおすすめです。

青いネモフィラで埋め尽くされるひたち海浜公園とあしかがフラワーパーク

まとめ

電車で日帰りは、手軽に天気予報なども考慮しながらプランができるので、急に決めても融通が利くのでおすすめです。

バスツアーも渋滞は覚悟する必要がありますが、平日に行けるようであれば、あしかがフラワーパークとのセットになっている日帰りバスツアーがおすすめです。

見頃をチェックして、一面鮮やかな青色に染まるネモフィラの丘にぜひ足を運んでみてください。

とってもすてきな風景を目にすることができるでしょう。

私は以前は電車を使いました。えきねっとびゅうで日帰り旅特集がくまれていたりしますので、チェックしてみてください。

びゅうトラベル

この情報が皆様のこの先の旅のプランに役立てていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、当ブログに遊びにきてくれたら嬉しいです!

執筆者:にこ(@TravelerSmiley