こんにちは、にこです。
2019年8月にシドニーとウルル(エアーズロック)の一人旅をしてきました。
その際にシドニー空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルを移動時に利用しました。
そこで、楽天プレミアムカードを発行して手にしたプライオリティパスをめーいっぱい活用することができました。
プライオリティパスで利用できるシドニー空港でのサービスは、主にレストランやバーでのフードサービスで、これがとてもよかったのです。
この記事では、この旅で利用したシドニー空港国内線・国際線ターミナル内の3か所のレストランについて紹介したいと思います。
- プライオリティパスって本当にいいのかな?
- どんなサービスが海外の空港で得られるのかよくわからない
そんな疑問を持っている方の参考になります。
実体験レポートなので、この記事ではシドニー空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルのみの内容になります。
海外へ出かける際、持っていたいプライオリティパス。
必ず旅行者の強い味方になりますよ。
しかも、プライオリティパスで羽田と成田のANAラウンジも利用できるようになったので、絶対に持っておきたいですね!
最後までぜひ、読んでみてください!
楽天プレミアムカードのプライオリティパスは最高!@シドニー
今回の旅行でシドニー空港の国内線ターミナルで2か所、国際線ターミナルで1か所のレストランを利用しました。
空港によってはラウンジが利用できるところもあります。
シドニー空港では主にレストランがメインとなっていました。
プライオリティパスで利用できる施設の検索の仕方も紹介します。
国内線ターミナル(Terminal2)
シドニー空港でJetstar航空をオーストラリア国内線で利用する場合、ターミナル2でチェックイン、搭乗することになります。
ターミナル2の手荷物検査エリアを抜けると、レストランやバーのエリアが広がっています。
両サイドそれぞれ奥に進むと搭乗口があるという作りになっていました。
プライオリティパスのアプリに自分のプライオリティパスのカード番号をセットしておき、空港名を入れると、利用できるレストランやラウンジのリストがターミナル毎に確認できます。
Terminal2では、2か所のレストランとラウンジが利用できることがわかりました。
ウルル(エアーズロック)へ向かう便は10:50で、8:30には空港に到着していたので、プライオリティパスで朝食をいただくことにしました。
Bistoro2020&Bar
AU$36分のオーダーをプライオリティパスで利用することができます。
プライオリティパスを渡すと「一人で利用するのか?」と聞かれたので、「Yes」と答えまして画面にサインをして手続きは終了です。
あとは、好きなものをオーダーします。
もしも、AU$36を超過した分は、追加分として支払いをすればよいので、食べたいものや飲みたいものをとにかく一括でオーダーします。
こちらのレストランでは、朝食をいただくことにしました。
朝食メニューもありますがビールもワインもいただけます。
今回はエッグベネディクト、カフェラテ(ラージ)、そしてお水を1本調達しました。
オーストラリア、シドニーではお水が1本AU$4.5もするのです。
2019年8月時点のレート計算すると日本円でだいたい330円です。
プライオリティパスで調達できました!
フードコートなどでよくある、バイブレーション通知してくれる番号札を渡されます。
座席を確保し、オーダーしたものが出来上がってくるのを待つというスタイルでした。
10分ほどでカフェラテとエッグベネディクトができあがりました。
トーストにベーコンとポーチドエッグがどんと乗せられていてソースがかけられているシンプルなものですが、これが美味しかったんです。
飛行機を見ることができるエリアでもあるので、朝の雰囲気としては最高でした。
続いて、もう1件行ってみましょう。
MOVIDA
こちらのレストランエリアを利用する場合は、席に着いてからオーダーをしますが、テイクアウトメニューもあります。
朝食はしっかりいただいたので、テイクアウトメニューから同じくAU$36まではプライオリティパスで購入することができます。
ここでは「搭乗券を見せてください」と言われましたのでプライオリティパスだけでなく搭乗券も見せました。
フルーツサラダ、ポルトガルタルト(エッグタルトかな?)、チョコレートクロワッサン、カフェラテ、お水を調達しました。
カフェラテは機内に持ち込めないので、搭乗開始までの間に飲んじゃいました。それ以外のものは機内でランチとしていただきました。
とくにフルーツは州を越えての持ち込みが禁止されているとのことなので、フルーツサラダはすべて機内で食べました。
時間があればレストランのはしごもOKなので、プライオリティパスは使い勝手がすごくよかったです!
また、ウルルから戻ってきた際にも搭乗券を見せて、こちらのショップでテイクアウト利用しました。
ローストビーフサンド。ボリューム満点です。
具がたくさんサンドされています。
それからシリアルやナッツが入ったヨーグルト。濃厚なヨーグルトでとても美味しかったです。
朝食用にチョコクロワッサンも買いました。
国際線ターミナル(Terminal1)
帰国時のフライト前に利用しました。
手荷物検査場を超えた10番搭乗口の近くにバーガー屋さんがあり、こちらでいただくことにしました。
Better BURGER
こちらは、オーダーしてから調理してくれるバーガーを提供してくれるレストランです。
アンガスビーフのバーガー、フレンチフライ、ベリーのMIXジュース、そしてお水を1本調達しました。
バーガーが提供されるまでだいたい15分くらい待ちました。
ボリュームがあって、お肉がとってもジューシーでめちゃくちゃ美味しいバーガーでした。
これをプライオリティパスを持っていると無料でいただけるのです。
個人的にMIXジュースがまた美味しくてかなりヒットでした。
またシドニー国際線ターミナルを利用するときには立ち寄りたいと思いました。
さすがにバーガーでおなかがいっぱいでレストランの梯子はしませんでしたが、こちらのレストランでもAU$36分のオーダーができます。
ANA便の搭乗口に近かったので、次回シドニーに行くときにはこちらのレストランを利用してみたいと思いました。
まとめ
前回、ロシアに行ったときはレストランではなく、提供されていたのはラウンジでした。
シドニーはレストラン利用の提供がメインになっていました。
レストランでプライオリティパスが使えるのって最高ですね。
日本の空港でももうちょっと使えるようにしてもらえたらいいのになぁと思ってしまいます。
空港によってサービス内容が異なります。
プライオリティーパスのアプリをダウンロードし、自分が持っているプライオリティパスの番号を登録しておくことで、利用できるレストランやラウンジの内容を検索することができます。
アメックスのプロパーカードの特典で発行したプライオリティパスについてはレストラン利用ができなくなりました。
店舗にもそのアナウンスが表示されていました。
ラウンジは利用できると思いますが、楽天プレミアムカードの特典で発行したプライオリティパスはラウンジもレストランも両方の利用ができます。
年会費11,000円(税込み)で楽天プレミアムカードに入会することで、年会費US$429する最上級ランク(プレステージ)のプライオリティパスを発行できるのですから、最高にお得です。
海外旅行に年に2回くらい行かれる方は、プライオリティパスを持っていくことで空港でお金を使わなくなるのでとても節約にもなります。
年会費のもとは簡単に取れてしまいますよ。
友人にすすめたらとても気に入ってくました。
さらにその友人がお父様をラウンジに連れて行ったらかなり気に入ったようで、みんなプライオリティパスを持つようになってきました。
ツアーで海外に行くような時も空港での時間をプラオリティパスがあれば、ゆっくりしたり、食事をしたり、またはシャワー施設があればシャワーを浴びたり、充実させることが出来ます。
とてもおすすめのプラオリティパスを楽天プレミアムカードの入会でぜひお得に手にしてほしいなと思いました。
以上、シドニーでのプライオリティパスの利用レポートでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
執筆者:にこ