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はじめてのスリランカ ツーリストカーで世界遺産とサファリを満喫する旅(費用、ETA取得など)

私が初めてスリランカへ観光で訪れたのは2016年8月のことでした。
スリランカ歴史を知り、文化を知り、産業を知り、あまりにも魅力的な国だったので、もっとスリランカを見たい、知りたいと思うようになりました。その後、2017年5月、2018年1月と1年半足らずの間で3回もスリランカに行きました。
毎回一人旅でしたが、ガイド、またはガイド兼ドライバーの方と一緒だったので、心細さはありませんでした。また行きたいと思っているくらいです。

最近、スリランカの観光はとても人気で、ツアーも値段がお手頃になり、たくさん出てきました。日本からは直行便でも9時間くらいかかるので、意外と遠いアジアの国ですが、魅力たっぷり。ビーチリゾートとして行ってみたり、バワの建築に滞在するもよし、アーユルヴェーダを徹底的に行う旅、サーフィンやマリンスポーツを満喫する旅など、世界遺産観光だけではない魅力がたくさんあるのです。

この記事では「はじめてのスリランカ編」の準備編として、旅の準備、ETAの取得方法、両替、水事情、準備しておいたほうがよいものなどをまとめました。

◆はじめてのスリランカ 旅の概要◆

旅行代理店、航空券

旅行代理店:旅工房(航空券は個人手配、現地ツアー部分を依頼)
ツアースタイル:ツーリストカーで観光地を巡る(ガイド1名、ドライバー1名)
ツアー代金:165,000円(旅工房に支払った現地ツアー代金)

航空券:ANAマイルの特典航空券で予約
・NH847  羽田→バンコク
・TG307  バンコク→コロンボ

・TG308  コロンボ→バンコク
・NH848  バンコク→羽田

・通信:WiFiルーターを日本でレンタル(当時SIMフリースマホを持っていなかったため)
 →現地でSIMを購入したほうが圧倒的に安い!

ツアー概要

 

1日目:移動日 宿泊場所 ネゴンボ泊
2日目:ダンブッラ→ポロンナルワ→アーユルベーダ(現地で追加)→ダンブッラ泊
3日目:シギリヤロック→エレファントライド(現地で追加)→ろうけつ染め店→ミンネリアサファリ→アーユルベーダ(現地で追加)→ダンブッラ泊
4日目:スパイスガーデン→ノリタケアウトレット(現地で追加)→アーユルベーダ(ツアーについていたもの)→キャンディアンダンス鑑賞→キャンディ泊
5日目:キャンディ観光(仏歯寺、キャンディ湖、市場散策)→紅茶工場(現地追加)→ピンナラワ像の孤児院→コロンボ観光→空港送迎
6日目:移動日(機内泊)

宿泊先:
1日目:Palm Village Hotel ネゴンボ泊
2日目:Gimanhala Hotel ダンブッラ泊
3日目:Gimanhala Hotel ダンブッラ泊
4日目:Hotel Topaz(スイートルームをアレンジいただいた) キャンディ泊

ツアー会社の選定

スリランカへの旅を計画したのは出発の3週間前でした。当初、9月に休暇をもらって
ラスベガス、セドナ、グランドキャニオンなどに行くつもりでいたのですが、仕事の都合で休暇取得を前倒しすることになってしまいました。

ANAマイルの有効期限が近付いていたので、特典航空券の予約が可能であることが
絶対条件という制約の中で行き先を探す必要があり、ヒットしたのがタイ経由のスリランカ行きの航空券でした。

日本とバンコクの間はANA便、バンコクとコロンボの間はタイ航空、38,000マイルでエコノミークラスの往復チケットが手配できることを確認しました。

スリランカは英語が通じますが、個人手配でしかも短期間でどこまでアレンジできるんだ?と考えたところ、スリランカのツアーは車がないと不便であることを知りました。

なにせ、はじめてのスリランカ。調べれば調べるほど、よくばりになりました。
せっかく行くならシギリヤには絶対に行きたいし、世界遺産もできるだけ見に行きたい、アーユルベーダも体験したい!紅茶も楽しみたい! やっぱりやりたいことがたくさん見つかってしまい現地ツアーがアレンジできないか探しました。

スリランカの主要な見どころをまわるツアーを見つけ、さっそくHISと旅工房に連絡をとってみました。

HISは現地のみ参加はNGだと言われ、候補から即外れ、旅工房は、担当の方がとても親身になってくれて、こちらで飛行機のアレンジがOK、現地ツアーのみ手配してくれることになったのでお願いすることにしました。

旅工房がツアーとして出していたテッパンルートで、飛行機の到着時間だけが異なる形になったので、最終的に出発10日前に予約を完了し、8月27日(土)には出発するという短期間で決定できました。

世界遺産、秘境セクションの方が担当してくれました。アレンジも効くのでぜひ問い合わせからスタートしてみてください。新たな情報が得られるかもしれませんよ。旅工房はおすすめの旅行会社です。

スリランカの電子ビザ 「ETA」 を取得

出発まで10日間しかなかったので、準備も少し慌ただしかったです。スリランカ短期の観光での滞在入国のために、オンラインで電子ビザを取得しなければなりません。
旅工房のコンシェルジュからも「急いで取得してくださいね」とフォローを受けました。

電子ビザの取得は簡単でした。

ネットにつながるパソコンがあれば、日本のパスポートホルダーはわりとすぐに承認がおります。不安であれば、旅行代理店に手数料を支払って申請してもらうとよいですが、代行手数料が高いので自分で取得した方がかなり安く上がります。

申請時に準備するのは以下のものです。

・パスポート(入国時6ヶ月以上有効なものが必要)
・滞在先ホテル名と住所・電話番号、または現地旅行会社の名前・住所・電話番号
・クレジットカード

私の場合、ギリギリまでホテルの場所が確定していなかったので、旅工房のコンシェルジュからスリランカの旅行会社で登録するように言われました。

申請フォームにどのようなことを記載する必要があるのか、サイトにアクセスして事前に確認しておくとよいです。

電子ビザ発行サイトにアクセス。こちらから 

 

ホームページの最初の説明は日本語だけど、申請フォーム以降ははすべて英語で、フォームにも英語で記述する必要があります。
このページの日本語訳が機械翻訳のものだからか変なのだが 「適応」 というタブをクリックすると、英語のページが表示されます。

Please read the Terms & Conditions before confirming your ETA application
という画面がでてくる。内容は利用規約で、ざざっと流し読みして。。。

下方に「○ I Agree ○ I do not Agree」という選択ボタンがあるので、申請を続ける場合は
○ I Agreeを選択して次へ進みます。

中央の画面には、ETAの申請までのプロセスが1~4まで説明があります。

ETA application process….

1.Submit Application Fill all mandatory fields and submit your ETA application
すべての記載事項を入力してETA申請を提出

2.Review Information Review your application and confirm
 申請内容を確認

3.Payment Options Select desired payment option
 支払方法を選択

4.ETA Confirmation Print your ETA confirmation
ETAの確認(プリントしておくとよい)

流れを確認したら、さっそく申請。観光なので左側の「Tourist ETA」の中から選択。

個人の場合は、「Apply for an indivisual」を選択(私はこれで申請)
グループの場合は「Apply for a group」を選択
第3者の申請の場合は「Apply for a third party」を選択

フォームに入力する内容は、「?」マークにカーソルを合わせると説明が表示されるのでわからなければ、参考にするとよいです。
すべての入力が終わったら「NEXT」ボタンを押して、次へ進みます。

入力内容の確認を経て、クレジットカード決済画面が表示されるので、クレジットカード情報を入力し、決済を行う。決済が完了すると、ETA申請完了のメールが飛んできます。

これは、実際に受信したメール。

しばらくすると、承認メールが届くので、念のため印刷して持っていくとよいです。現地で何か手違いがあった場合の照会情報になります。

現地でいくら両替するか?

ツアーにほとんどの食事が含まれているので、あまりお金はかからないと思いきや、スリランカはチップの文化があります。何かとチップが必要なので、いくら旅行で食事代などが含まれていても両替はある程度必要だと思うので準備した方が良い。

ポーター:100ルピー

ホテルのハウスキーピング:100ルピー

靴を預ける(寺院は土足厳禁):200ルピー

レストランのウェイター:100〜200ルピー

ガイド:4日間の目安で私が実際に渡したチップ6000ルピー

ドライバー:ガイドとドライバーが別とは想定外だったが4000ルピー

サファリドライバー:1000〜1500ルピー

アーユルヴェーダ施術師:300ルピー

この旅行では、20,000円を現地の空港で両替しました。日本では両替できないので現地で両替するしかありません。

いくつか銀行がありますが、どこも同じようなレートなのでささっと空いている窓口で両替した方がよいです。

自由度の高い旅行だったので、突然にアクティビティを追加したりしたので、カードが使えないところは日本円で払ったりまたはUS$で払ったりすることもできるところもあります。1,000円札で少し予備として持っていくとよいです。

水は持っていくべきか?

スリランカは常夏の国。ヌワラエリヤなどの高地は朝晩は涼しいのですが、海沿いやシギリヤは暑いです。飲みたいときに水が飲めないと困ると心配した私は、2リットルのペットボトルと500mlのペットボトルを2本、スーツケースに入れて持って行きました。

最終的に、この水もすべて飲みきってしまいましたが、ホテルの部屋にも水はちゃんと置いてあるし、万が一足りなくなった場合でもガイドさんに水を買いたいと伝えれば、どこかへ立ち寄ってくれるはず。

なので、そこまで心配する必要はないです。心配であれば、到着日の夜や朝の分くらいは飛行機でもらうなりしておくとよいと思います。

ちなみに、コロンボの空港は入国審査のゲートに行くまでの間にウォーターサーバーがあるので、空いたペットボトルを捨てずに持っておき、コロンボに着いたら水を補充するという手もあります。

寺院の見学は裸足なので、サンダルがおすすめ

世界遺産で寺院を巡る場合、靴をあずけ裸足で見学することが必須です。夏は暑いので、汚れても良い靴下をいくつか持っていくか、裸足で見学できるようサンダルを持っていくことをおススメします。

ダンブッラは裸足でも大丈夫でしたが、8月の日中は暑かったのでポロンナルワでは靴下を履いて見学しました。そのまま見学から戻ってきて靴を履くと靴が汚れてしまうので、やっぱりビーサンが手軽でよいと思います。

これは、1回目の旅行で学んだこと。ツアー会社でも事前に案内があるかもしれないがノウハウとして共有します。

虫よけ(蚊よけ)は必須!

ホテルには蚊がたくさんいました。どこから入ってくるのか?と思うほどにいましたので、蚊よけ対策は必須です。

私はいかにも薬っぽいにおいや蚊取り線香のにおいが苦手だったので、オーガニックの虫よけすプレを持っていき、自分自身にもスプレーし、部屋のあちこちにスプレーしました。おかげで蚊に刺されることはなかったです。

 

高原地帯は羽織るものを1枚忘れずに

ヌワラエリアなどの高原地帯に滞在する際は、朝、晩は気温が下がるので、羽織るものがあるとよいです。寒暖差があるので風邪を引かぬよう。。

ガイドブック

初めていくスリランカ、やっぱりお土産にどんなものがいいのか、参考になるものがほしいですよね。ツアーで工程がほぼ決まっていたので、ビジュアルで見ていてたのしいガイドブックを選びました。

 

準備するものやことがいろいろありますが、参考になれば幸いです。

さて、ETAの発行も済ませ、パッキングも終了。いざ、スリランカへ! 続きは↓から。

はじめてのスリランカ ツーリストカーで世界遺産とサファリを満喫する旅 Part1

 

最後までお付き合いありがとうございました。