こんにちは、にこ（@TravelerSmiley）です。
今回は宿泊予約サイト、一休での全国旅行支援について紹介したいと思います。
どの宿泊予約サイトを利用することが多いでしょうか？ 私は一休を頻繁に利用しています。
というのも、一休は厳選されたホテルだけが掲載されていて、頻繁に
【タイムセール】を開催しています。
そして、そして、
2022年10月からいよいよ全国旅行支援が始まります！
一休.comでの予約ならすでに予約済みでも「全国旅行支援」の適用が対象施設になったら可能ということなので、早めに旅行計画を立てておくと良いですね。
一休の検索窓で「タイムセール」と入力するとタイムセール中のホテルも探せますよ！
全国旅行支援
2022年10月11日から予約開始となり、2022年12月下旬までの期間が対象となる割引＋クーポンがもらえる国の支援策です。
- 割引金額・上限： 40％OFF（1人1泊あたり5,000円上限）
- 地域クーポン： 1人1泊あたり 平日3,000円、休日1,000円
※宿泊料金日別平均単価が平日5,000円、休日2,000 円（1人1泊/日あたり）を下回る宿泊は対象外
割引き率40％で上限が5,000円ということは、2名宿泊ならば25,000円/1泊の平日予約が一番お得になるということになります。
宿泊費：25,000円（1泊２名）
↓
割引後：15,000円（5,000円引きx２名で10,000円引きに）
＋
平日はクーポン３,000円分（2名で6,000円分）もらえる
クーポンは平日3,000円、休日の場合は1,000円（1名あたり）です。
ハイクラスホテルをお得に予約できるチャンスなので、イベント計画にも最適ですね。
ちょっと背伸びして1年頑張った自分にご褒美したり。。
女子会ホテルステイで利用したり。。
カップルで記念日を祝ったり。。
価格は変動する可能性があるので、もしもどうしても泊まりたいというホテルがあれば、後から助成適用施設になる可能性もあるので、早めに予定を立てておくと良いですよ。
全国旅行支援の適用条件
全国旅行支援の助成を受けるには、以下の条件があり、チェックイン時に提示が必要です。
- 新型コロナウィルスワクチン3回接種済みであること（証明書提示が必要）
- PCRの場合、確認日の3日前以降、抗原定性検査の場合は前日又は当日の結果が陰性であること
宿泊者全員のワクチン接種済証 （以下のいずれかの書類（コピー、画像も可））を宿泊施設へ提示
- 接種時に交付される書面：接種記録書、接種済書 （接種記録の書面が分かれている場合は、3回目の書面のみで可）
- 申請により交付されている書面：接種証明書（アプリ）等
そして、本人確認・居住地確認書類の提示（マイナンバーカード、運転免許証等）も必要です。
住所がわかる書類が必要になるということですね。
まとめ
ハイクラスからビジネス系まで、一休に掲載されているホテルは一休の基準をクリアしたホテルのみ。
口コミなども参考にしつつ、旅行支援を狙って、あらかじめ泊まりたいと思っていたホテルがあれば、予約をしておくのが得策です。
最大限に助成を受けられる予約時の１室1泊の金額を参考までに。。
- 1名で宿泊する場合：12,500円（40%引きで▲5,000円になる金額）
- 2名で宿泊する場合：25,000円（40%引きで▲10,000円になる金額）
- 3名で宿泊する場合：37,500円（40%引きで▲15,000円になる金額）
- 4名で宿泊する場合：50,000円（40%引きで▲20,000円になる金額）
準備はしておくに越したことはありません。ホテルの価格は変動製ですから、予約が入ればどんどん値段は上がっていきます。
早めに準備をして、お得に宿泊を楽しんでみてください。
以上、全国旅行支援についてでした。また、追加情報があったら、追記します。
また、当ブログに遊びにきてくれたら嬉しいです！
執筆者：Smiley Traveler にこ（@TravelerSmiley）
