アンダーズ東京 ベイビュー キング宿泊記 虎ノ門ヒルズ高層階ステイ!

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Hyatt

こんにちは、にこ(@TravelerSmiley)です。

虎ノ門ヒルズの高層階にあるハイアット系グループホテル「アンダーズ東京」に2021年5月に初めて宿泊しました。

虎ノ門ヒルズ47階〜52階に位置していて、52階はルーフトップバーになっています。

47階から50階が客室で、スイーツルーム8室を含む146室の展開でどの部屋からも東京の眺望を楽しめるようになっています。コンセプトは「ライフスタイルホテル」で、住んでいるようにリラックスできる空間を意識して作られたそうです。

この記事では、アンダーズ東京の宿泊記として次の内容について紹介します。

  • ベイビューキング・ルームツアー
  • イブニングタイムをラウンジで
  • インルームダイニング
  • セミビュッフェの朝食
  • プールとジムの様子
  • 予約したプランについて

YouTubeでも宿泊レビュー動画を紹介していますので、ぜひ最後までお楽しみください。

動画では紹介していない予約方法やホテル基本情報などはブログでのみ紹介しています。

アンダーズ東京 ベイビュー キング ルームツアー

今回宿泊したのは50階の5010号室「ベイビューキング」というカテゴリ。

遠くスカイツリー、そして東京湾エリアの眺望を楽しめるお部屋でした。

「キングルーム」で予約していたので、最上階のベイビューキングというカテゴリへアップグレードしてくれました。

客室の広さは50㎡でかなり広い作りです。

メインルームにはキングベッドが1台、木のデスクとテーブルがありました。

テレビはアームが付いているので、好きな方向に向けられます。ベンチチェアの方にもベッドの方にも向けられます。

ミニバーの棚には、ネスプレッソのコーヒードリッパーとお水、急須と茶器のセットが用意されていました。

引き出しの中にコーヒーカートリッジとティーバッグ、米菓子とチョコレート、ウィスキーがありました。

ウィスキーは有料ですが、コーヒーとお茶、スナック類は無料で利用できます。

ミニバー棚の上に冷蔵庫があり、こちらの中に入っているソフトドリンクは無料です。

また、非常事態宣言下はラウンジでアルコール提供ができない代わりに、ミニバーのビール、ハイボールが無料でいただけます。

部屋に入ったところに、このライトが独特な引き出し棚がありました。

上段はセキュリティボックス、下段は物入れスペースになっていました。

ウォーク・インクローゼットとバスルームが繋がっていて、とても広いエリアになっています。

クローゼットには浴衣とスリッパが用意されていました。

洗面台も木が使われていて珍しいですね。

木があちこちに使われていて、とても落ち着きます。

バスタブは円形でとても広く、ゆったりとしたバスタイムを楽しむことができました。

シャワーはハンドシャワー、レインシャワーの両方あります。

バスアメニティはペリカン石鹸(日本製)のものが用意されていました。

 

イブニングタイムは東京タワーを眺めながら

宿泊者なら誰でも利用できるアンダーズラウンジが51階にあります。

その一角にあるバンケットがイブニングタイムの会場でした。

イブニングタイム:17:00〜19:00

通常であれば、このイブニングタイムはカナッペとアルコール類の提供があるのですが、非常事態宣言下でアルコールの提供が中止されていました。

バンケット内の東京タワーが見える席に案内していただきました。

ソフトドリンクをオーダーして、カナッペとおつまみ(スナック)をいただきました。

さらに、スイーツまでいただきました。抹茶の黒蜜ケーキとチョコレートです。

アンダーズラウンジは24時間宿泊者が利用できるスペースになっています。

ソフトドリンクやスナックなどが提供されているので、ちょっと気分を変えたい時にふらっとラウンジを利用してみるのも良いですね。

インルームダイニング

夕食はルームサービスを利用して、部屋でいただくことにしました。

レストランは19:00ラストオーダー、20:00クローズなので時間的な制約があって利用しにくい状況でした。

1階のBeBuカフェも残念ながらクローズしていましたし、一度高層階まで来てしまうと居心地が良すぎて降りるのが面倒に感じてしまう。

一人宿泊だったこともあり、ビールやハイボールなどのアルコールドリンクはミニバーで無料利用できるし、部屋で気兼ねなく食事をいただいたほうがリラックスできるというものです。

ルームサービスの営業は24時間対応はしておらず、7:00〜22:30までとなっていました。

今回はメニューを見て、「クラシック タヴァンバーガー ベーコン BBQソース」をオーダーしました。 2,750円(税込み)サービス料(15%)は別加算。

「ANdAZ」の刻印がバンズに入っていて、ボリューム満点のバーガー。

付け合わせにはフレンチフライかミックスサラダを選べたのですが、サラダにしてみました。

セミビュッフェの朝食

51階のレストラン「ザ タヴァン」でセミビュッフェスタイルの朝食をいただきました。

非常事態宣言下、平日はルームサービスのみの提供とのことでした。

土曜、日曜、祝日のみレストランでセミビュッフェ朝食を利用でき、土曜の朝食をレストランで楽しみました。

スカイツリーが遠くに見える席に案内していただきました。

卵料理はオーダー式、ドリンクとブレッドバスケットも提供いただけます。

それ以外に食べたいものは、ビュッフェカウンターでピックアップしてくるというスタイルです。

席に着いて、アイスラテとオレンジジュースをオーダーし、卵料理のメニューからクロワッサンのエッグベネディクトをオーダーしました。

テーブルにずらりと並べてみました。色々なものを少しずつ、美味しくて大満足の朝食でした。

高層階からの景色もぜひ、楽しんでください。

プールとジムの早朝利用時の様子

朝8:00前に37階のスパに行ってみました。

受付で利用したいことを伝えると、ちょうど空いているとのことで、ロッカー番号を案内いただきました。

できれば予約はしておいたほうが良いです。

今回、突撃で7:50頃に受付に行ったところ、たまたま空いていたので利用することができました。

この時間帯はだいたい朝食をいただいている人が多いので「空いているかな?」という予想をして行ってみました。

たまたま運が良かっただけかもしれません。

37階も十分な高層階で、そこにジムがあるのはテンション上がります。

メインプールは20mの長さ2コースと、柱を挟んで階段式になっている浅いエリアがありました。

バーデプールや炭酸泉、ジャグジーもあって、プールの施設はとても充実していました。

タオルやお水なども用意があるので、部屋から持っていく必要はありませんでした。

ひと泳ぎした後は、デッキチェアに寝っ転がってスマホでニュースを読んだりしてくつろぐこともできました。

男女それぞれにロッカールームがあり、シャワーブースやパウダーコーナーもあります。

プールで泳いだ後の身支度も整えることができます。

※撮影禁止だったので、紹介できる写真がなくご容赦ください。

コロナ禍で、そもそも利用人数の制限が設けられていますので、利用したい時間が決まっている場合は予約をしておいたほうがいいです。

予約プランについて

アメックスカードの20%キャッシュバックキャンペーンの適用を受けるために、会員登録しているハイアットグループのホームページから直接予約をしました。

ですが、たいていは一休楽天トラベルの方がポイント還元が大きいプランがあります。

アメックスのキャンペーン期間外はオンライン宿泊予約サイトを利用するのが良いでしょう。

アップグレードしていただけたのは、直接予約だったことからだと思います。

オンライン宿泊予約サイトの場合はアップグレードの期待はできないので、東京タワー側など、眺望を指定して予約すると良いです。

一休のダイヤモンド会員限定特典にレイトチェックアウト(空き状況による)、ウェルカムギフトなどもありますので、ダイヤモンド会員の方は一休での特典も楽しんでみてください。

出典元)一休.com公式サイト内アンダーズ東京

 

アンダーズ東京 ホテル概要

アンダーズ東京は虎ノ門ヒルズの高層階、47階〜52階に位置していて、フロントは51階にあります。

  • 住所 〒105-0001東京都港区虎ノ門1-23-4.
  • TEL 03-6830-1234.
  • FAX 03-6830-1211.
  • 交通アクセス 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅直結(中目黒方面)徒歩3分 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅直結 徒歩5分
  • 駐車場 有り 155台 3,000円(税込み/泊) 予約不要

 

 

以上、アンダーズ東京宿泊記でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、当ブログに遊びにきてくれたら嬉しいです!

執筆者:Smiley Traveler にこ(@TravelerSmiley