楽天ポイントの流動性は高い!出口戦略は投資とマイル

この記事にはプロモーションが含まれています。

ポイ活

こんにちは、にこ(@TravelerSmiley)です。

突然ですが、皆様はどのようなポイントを貯めていますか?

  • ポイントはたくさん貯まりますか? 
  • 貯めたポイントは使っていますか?

私も色々なポイントを貯めています。

ポイントの使い道、つまり出口戦略を考えたときに使い勝手の良いポイントは一体なんだろうか?と自分のライフスタイルに照らし合わせて考えてみました。。

この記事では積極的に活用している楽天ポイントについて、使い方を改めて確認してみました。

「ポイントを貯める、使う」を改めて見直してみるきっかけになるかもしれません。

この記事はきっと皆様のポイントに対する考え方に向けて、有益な情報になると思います。

ぜひ、最後まで読んでみてください!

楽天ポイントは流動性高いポイント!

まず、結論から。。

「楽天ポイントは流動性が高い」

楽天のサービスだけでもバリエーション豊富ですね。

楽天ポイントの使える場所はたくさんあります。

  • 楽天市場の買い物
  • 楽天ふるさと納税

ここまでは当たり前ですが。。

  • 楽天証券の投資信託
  • 楽天モバイル通信料
  • 楽天カードの支払い充当
  • 楽天トラベル
  • 楽天でんき
  • 楽天キャッシュ(街の買い物や税金の支払いにも使える)

などなど。。

楽天のサービスが多岐に渡っているので流動性は自ずと高いのです。

楽天ポイントはとにかく貯まるし、使い道もたくさんあります。これが流動性の高いポイントです。

ということで、ポイントの流動性についてじっくり考えてみましょう!

私の楽天ポイント貯め方・使い方の詳細は後述しますね。

流動性の高いポイントと低いポイントの違い

ポイントを貯める上で考えることの一つに「ポイントの流動性」があります。

先に結論にも上げましたが、貯めたポイントの使い道が多ければ流動性は高く、限られたことにしか使えないのは低いと言えます。

流動性の低いポイント、高いポイントはどのようなポイントなのか、分類してみましょう。

流動性の低いポイントとは?

流動性の低いポイントの代表格の一つにヨドバシカメラのポイントがあります。

ヨドバシカメラのオンラインサイトや店舗でしか使えないですよね。

使えるところが限られていますので、ヨドバシカメラのポイントは流動性の低いポイントと言えます。

Amazonも同じ部類になります。

AmazonのポイントはAmazonでのお買い物に使えますが、それ以外はどうでしょうか?

国税の支払いがある人はAmazon payが使えるのでそこはメリットですが、他にはありますか?

お買い物をして貯まるショッピングセンターのポイントやスーパーのポイントなども同じです。

○○スーパー独自のポイントはそのスーパーでしか使えません。

使い道や使える場所が限られているポイントは流動性が低いと言えます。

流動性の高いポイントとは?

一方、流動性の高いポイントとは、ポイントを使える場所や種類が多数あるという事です。

その代表格として、楽天、Ponta、Tポイント、dポイントなどがあります。

楽天と通信キャリア系のポイントは流動性がとても高いポイントに分類できます。

通信系キャリアのポイントは、貯め方にもバリエーションがあるのも特長です。

街のお買い物でダブルで貯めることもできますよね?

ドラッグストアで「Pontaも貯まります」とか「dポイントも貯まります」とレジで言われて、慌ててそのポイントのバーコードを出すなんてこと、経験上よくあります。

皆様はそのような経験、ありませんか?

使う観点で流動性が高いポイントは、貯め方にもバリエーションが多くあるのが特徴的です。

貯める、使うポイントを集約しよう!

なんでも広く手を出すとポイントが分散されてしまい、すごくもったいないですね。

ポイントを貯めるとき、その使い方も意識することでどこに集約すべきかが見えてきます。

目的を明確化

流動性を確認

これでどのポイントを貯めて活用したらよいのか見えてきます。

居住地など、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶのが良いです。

私は断然、楽天派です😃

楽天ポイントの流動性

楽天のサービスだけでもバリエーション豊富にありますね。

楽天ポイントが使えるジャンルはショッピングだけじゃなく、多岐に渡りますね。

などなど。。

楽天のサービスが多岐に渡っているので流動性は自ずと高いポイントですね。

楽天ポイントは他社へ移行もできる!

他社への移行の代表例として、交通系があげられます。

  • ANA/JALマイルへ交換(2ポイント=1マイル)
  • Suicaへチャージ(1ポイント=1円)

楽天のサービス以外にも使えるのですから、流動性は本当に高いです。

PontaポイントもJALマイルに交換できますし、dポイントもTポイントもマイルに交換できますね。

楽天ポイントの貯め方

楽天ポイントのは使い道がたくさんありますが、使うポイントがないと意味がないですよね。

そこで、楽天ポイントを貯めるために取り組むべきこと、楽天スーパーポイントアッププログラムについて少し触れたいと思います。

楽天ポイントを貯めるにはSPUを高くする

楽天ポイントを貯めるのに楽天市場でのお買い物は欠かせませんね。でもただ買うだけではポイントは1倍(100円につき1ポイント還元)にしかなりません。

そこで、楽天のサービスにライフスタイルで利用しているものを集約することで、楽天市場での獲得ポイントを最大16倍にまで増やすことできます。

これを楽天スーパーポイントアッププログラム(通称SPU)と言います。

自分のライフスタイルに必要なものを選び、楽天のサービスを活用し、楽天市場で買い物するだけで10.5倍のポイントが毎回貯まるようにしてあります。

楽天市場で1万円の買い物をした時、最低でも1050ポイント貯まるようにしてあるのです。

常に10%以上貯めることができるようになるポイント、楽天以外にありますか?

楽天スーパーポイントアッププログラム(これ以降は長いのでSPUと書きますね)をうまく活用することがポイントを貯めるコツなのです。

SPUを上げるためにマストだと思うサービス

自分自身のライフスタイルに必要なものを選び、フル活用してみましょう。

今月はすでに楽天ブックスを利用したので11倍になっています。

 

楽天SPUを上げるためにマストだと思うサービスは以下で、これによって3倍は確保です。

  • 楽天の会員になる
  • 楽天市場のアプリを利用して買い物
  • 楽天カード
  • 楽天カードの引き落としを楽天銀行する

可能であれば利用したいサービス

欲を言えば、楽天カードはプレミアム(年会費 税込み11,000円)にするとさらにプラス3倍になるのでトータル6倍にまで引き上げることができます。

そして、楽天証券の口座開設をしてつみたてNISAを活用して投資信託に毎月30,000円以上投資するとプラス0.5倍になります。

通信系はニーズや環境に依存

通信系はニーズによりますので、居住地や環境に依存するサービスです。

私は通信系を2つ利用していますが、楽天モバイルはエリアとして問題なければ利用してみると良いと思います。

楽天モバイルの通信料の支払いを楽天の期間限定ポイントで毎月充当できるのも大きな特長です。

楽天ポイントで通信料を支払っているので、キャッシュは出ていきません。

そして、楽天ひかりは自宅で動画をたくさん視聴したりする場合、在宅ワークする人には必要だと思います。

フレッツを利用している場合は、楽天ひかりに転用できるので、検討してみると良いと思いますよ。

私自身もフレッツ光を楽天ひかりに転用しました。こちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

楽天ひかり開通:フレッツ光から乗り換え 事前確認と切替日の設定方法
こんにちは、にこ(@TravelerSmiley)です。先日、フレッツ光を楽天ひかりに転用した場合の節約効果を試算し、切替え手続きの手順を紹介した記事を投稿しました。楽天ひかりへ乗り換えする場合、自分自身ですべての設定変更をしなければなりま...

楽天市場の買い物タイミングも鍵!

SPUを活用して毎月10.5倍のポイントがもらえますが、さらにポイントがもらえる買い物のタイミングも重要です。

  • 毎月1日(ワンダフルデー)
  • 毎月18日(感謝デー)
  • 0と5の付く日(楽天カードポイントアップデー)

感謝デーはポイントでの支払いもポイントアップの対象となるのです!(上限あり)

楽天ふるさと納税のタイミングは毎回18日と決めてます。

欲しいものが複数ある時や楽天カードで支払いする細かいお買い物は5か0のつく日とお買い物マラソン(楽天プレミアムカード会員なので火曜、木曜日が合致したらなお最高)を絡めて利用することもあります。

楽天Rebatesを使うことも意識

ポイントを貯めるために要らないものを買うのは本末転倒なので、必要なものだけを楽天市場や楽天Rebatesを活用して購入します。

楽天RebatesはユニクロやJALの航空券予約などの旅行予約の際に活用しています。

楽天Rebatesに掲載されている広告を経由するだけで指定の還元率でポイントが貯まるので、ショッピングする前に必ずチェックしてみると良いです。

楽天ポイントの使い道、出口戦略はこれ!

貯めた楽天ポイントは以下の順番で使っています。これは私のポイント出口戦略です😊

  1. つみたてNISAで投資信託(現金化→資産増)
  2. 楽天モバイル(期間限定ポイント利用→節約)
  3. ふるさと納税(期間限定ポイント利用→節税)
  4. マイル交換(旅行資金の一助)

楽天ポイントの出口戦略で意識していることはズバリ、

キャッシュ(現金)をできるだけ減らさないこと

を目標にしています。

  • 毎月2500ポイントを投資信託へ
  • 楽天モバイルは契約してからずっとポイントで支払い
  • ふるさと納税で日用品、食品を購入し家計負担を軽減
  • マイルに交換して大好きな趣味の旅行資金に

何に使いたいのかを明確にしてポイ活に取り組んでいくとよいですね😊

まとめ

ポイント制度も各社随時変わるので、情報収集も大変だけどうまく活用したいものです。

そして、重要なことを忘れてはいけません。ポイント制度には改悪があるということ。

最悪なパターンとして、ポイント制度が急になくなることもあり得ます。

貯めるばかりを意識していると、突然制度がなくなった時にショックが大きいですよね。

現金を失ったくらいのショックを受けるのではないでしょうか。

ポイントは貯めるばかりではなくどんどん使ったほうがよいと思います。

そのためにポイントの流動性を意識して、うまく貯めて、積極的に使うことをおすすめしたいです。

この記事が、ポイントについての考え方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、当ブログに遊びにきてくれたら嬉しいです!

執筆者:にこ(@TravelerSmiley