ポイントタウンの外食モニターでポイント貯めてANAマイルに交換

この記事にはプロモーションが含まれています。

P・Town マイル

ポイントタウンというポイントサイトを利用して、ポイントをたくさん貯めて、ANAマイルを貯める実践をしております。中でも、家計も助かる店舗モニターや通販モニターは利用価値大で、飲食代の20%~100%をポイント還元してくれるという嬉しいサービスがあります。そのモニターを利用してポイントを貯める方法について紹介します。

店舗モニターでポイントを貯めてANAマイルにしよう!

ポイントサイトは今や数多くありすぎて、いったいどれを選べばよいのか、どれが得なのか、正直わからないくらいたくさんのポイントサイトで溢れています。還元率がよいからと、あちこちにアカウントをつくっても、ポイントがバラバラに分散していては使い道がなく放置したまま、なんてことにもなりかねません。

ある程度、利用するポイントサイトはターゲットを絞るべきだと考えていて、還元率が1%違っても、自分が貯めているポイントサイトを利用した方が、結局はまとまったポイントになっていくので、使い道も広がるのです。

私は主に2つのポイントサイト2つに絞り、それぞれ使い分けてポイントを貯めています。

◆ポイントタウン

  • 隙間時間でアプリでログインポイント獲得(無料)
  • アンケート回答、メールクリックでのポイント獲得(無料)
  • ポイントタウンモニター(来店型モニター) 利用金額の20%~100%ポイント還元
  • ポイントタウンモニター(通販型モニター) 利用金額の20%~100%ポイント還元

ポイントタウンには、隙間時間にポイントタウンアプリを開いてログインしたりミニゲームをしたりしてポイントを貯める仕組みがあるので、誰でも簡単に無料でポイントを貯めることをスタートできるポイントサイトです。

◆ハピタス

  • ホテル予約(booking.comなど還元率がよいときに利用)
  • オーガニックコスメ購入(オーガニックコスメ特集が組まれていて、還元率も高く利用しやすい)

ハピタスには、ログインボーナスなどの隙間時間でポイントを貯める仕組みがありません。そのため自分が利用するコスメなどの消耗品を購入することでポイントを貯めています。

この記事では、私が主に利用しているポイントタウンの来店型モニター(飲食店利用)でのポイント獲得方法とどのようにANAのマイルに変えているのかをご説明したいと思います。

ポイントタウンはどのようなポイントサイト?

ポイントタウンは、18年以上の運営実績があり、GMOグループの上場企業が運営しているポイントサイトです。貯めやすさ、そしてポイントの交換しやすさ(現金交換も他のポイントへの交換も手数料がすべて無料)というのが魅力です。

また、ポイントタウンには会員ランクがあり、来店型モニターもこのランク制度の対象になっています。

レギュラーからプラチナまで5つのランクがあります。ランクごとに設定されている条件をクリアすると、翌月からランクがあがります。

ランクをあげるには、ランクアップ対象サービスを利用することになるのですが、ポイントタウン経由でショッピングをしたり、レシートを送ってポンントを獲得したり、来店型のニターをしたりするとあがっていきます。ランクをあげるために店舗モニターを活用するとよいと思います。

 

ポイントタウンで貯めたポイントは使い道がたくさんある

ポイントタウンは貯めたポイントの使い道がたくさんあります。私はANAマイルを高い交換率で獲得するためにLINEポインに交換しています。

◆現金に交換

交換レート20ポイント=1円換算で最低2000ポイントから現金に交換できます。選択する金融機関によって、交換までの日数が異なっています。ゆうちょ銀行だと申請日翌日から6営業日以内、楽天銀行だと申請日翌日から2営業日以内、といった具合です。

 

 

◆電子マネーやギフト券に交換

Amazonギフト券やnanacoギフト、WAONポイントやEdyなどに交換ができます。

Amazonギフト券は2018年8月31日までキャンペーン中で交換レートが優遇されています。また、会員ランクゴールドとプラチナは即時交換手続き完了です。

 

◆ポイントに交換

TポイントやLINEポイント、ワールドプレゼントなど、いろいろなポイントに交換ができます。

私はANAマイルに交換したいので、自分が利用できる交換レートの中で一番レートのよいLINEポイントに交換しています。ANAマイルへの交換方法は後述したいと思います。

ポイントタウンのストロング・ポイント

本格的にポイントサイトを利用し始めたのは2018年6月からです。飛行機に乗らなくてもマイルを増やせないかと考えたときに、やっぱり普段の生活で無理なく貯められるポイントサイトを利用しようと思いました。さらに、なぜポイントサイトを選んだか、私が感じたストロング・ポイントを紹介します。

  • ポイントタウンの専用アプリがあるので、スマホで気軽に隙間時間を使ってポイントを貯めやすい。通勤時間に気軽に貯められる。
  • メールのクリックポイントを貯めるにも、アプリから同じ内容のものが読めるのでわざわざメールを受信しなくて済む。
  • 店舗や通販モニターがあり、選択肢が多い。モニター証明の提出もアプリからできる。
  • ランク制度があり、プラチナ・ランクになるとログイン継続ボーナスなどのポイント獲得数がアップする!

店舗モニターを活用してランクアップして、プラチナ・ランクを継続しています。

店舗モニターで飲食店をターゲットにしてお得に外食

毎月飲食関係、最低でも2店舗でモニターをしています。以下はとある日の獲得ポイントの一部です。

pointtown024

 

アンケートとレシートを証明書として提出し、承認がおりるとすぐにポイントが入ります。承認までの時間は提出後、早ければ3日以内には承認されます

ANAマイルへのポイント交換ステップ

ポイントタウンのポイントをANAのマイルに直接交換することもできるのですが、目減りが大きいので、おすすめできません。

また、交換可能なポイント数も3種類からの選択制になっているので、自由度がないのです。なので、どんなに交換したくても1か月で最大1,000マイルまでしか交換できないことになります。

  • 7,000ポイント→100マイル
  • 35,000ポイント→500マイル
  • 70,000ポイント→1,000マイル

私はソラチカカードというANAカードをもっているので、それを活用してANAマイルに交換するというステップを踏んで交換しています。

たとえば、比較しやすいように70,000ポイントをANAマイルに交換するケースで比較してみたいと思います。

◆ステップ1:70,000ポイント → 3,500LINEポイント

等価(20ポイント=1円)交換を交換手数料無料でできます。

◆ステップ2:3,500LINEポイント → 3,150メトロポイント(交換率90%)

◆ステップ3:3150メトロポイント→ 2,835マイル

直接交換した場合と比較して、1,835マイルも多く交換することができます。

2,800マイルを飛行機に乗って獲得するには、羽田と千歳の普通席を普通運賃で2往復して2,200マイルなので、国内線の飛行機に乗って貯めようとすると、144,760円もかかるのです。

海外行きのフライトで貯めようとした場合、東京と中国の成都をエコノミーSクラス運賃で往復すると、ちょうど2,100マイルたまります。このチケットは、65,820円です(サーチャージや税込 2018年6月現在)。

普段の生活でポイントサイトを絡めることで、飛行機に乗らなくてもこれだけのマイルが貯められるのでお得なのです。

1か月に70,000ポイントを交換できたとすると、ローシーズン交換を狙えば、半年で国内線の飛行機の往復分の特典航空券にできます。

つまり、半年に1回は札幌行ったり、福岡に行ったりできるのです。国際線だと韓国にも行けるのです。

マイルをたくさん貯めて、特典航空券をゲットすることができたら旅の費用もだいぶ削減できます。旅行好きには、飛行機の運賃が高いのが悩みの種の1つだと思うので、ポイントサイトを活用してマイルを貯めることができれば、旅行の楽しみが広がります。飛行機代が浮いた分でちょっといいホテルに宿泊したり、美味しいレストランで食事したりする費用にも充てられます。

詳しい交換手順は、以下の記事で紹介しています。

ポイントタウンのポイントをANAマイルへ交換 "ソラチカルート"活用手順
こんにちは、にこ(@TravelerSmiley)です。現在はLINEポイントからANAマイルへの交換ルートが閉鎖されてしまいました。ソラチカカード決済で貯まったOkiDokiポイントはANAマイルに交換OkiDokiボーナスポイントは、メ...

マイルを貯めて、旅をさらに充実したものにできますよう、ポイントサイトを役立ててみてください。

ポイントタウンで、ポイントを貯める

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。