こんにちは、にこ(@TravelerSmiley)です。
2020年10月の最初の週末を利用して、ANAインターコンチネンタル東京に宿泊してきました。GoToトラベルを活用させていただき、普段は高額で宿泊できない都内のハイクラスホテルを週末に利用するのに最高でした。
この記事では、宿泊記として以下の内容についてまとめています。
- ジュニアスイートルーム月を写真で紹介
- ラウンジの様子
- GoToトラベルの地域クーポンの使い道
最後までぜひ、ご覧ください。
また、2022年6月にもジュニアスイート「月」に宿泊した際に撮影し、動画にまとめたものがありますので、YouTubeでもご覧いただけます。
こちらもぜひ、ご視聴ください。
ANAインターコンチネンタル東京ジュニアスイート宿泊記
今回、ANAインターコンチネンタル東京の予約はラウンジを利用したことがなかったのでクラブインターコンチネンタル指定で予約しました。
宿泊の2週間くらい前に「ジュニアスイート月」にアップグレードしていただきました。
インターコンチネンタルアンバサダー会員でありIHGスパイアエリート会員でもあるので、アップグレードしていただけたものと思います。
16時まで部屋を確保してくれましたし、2,000円分のクレジットもしっかり活用させていただきました。
ジュニアスイート月のルーム紹介
ジュニアスイートルームは横長の間取りになっています。
今回、32階の3212号室にアサインされました。
ソファーエリアは広々としていて、テーブルも大きくてゆったりくつろぐことができました。
ミニバーカウンターもすっきりとしていました。
引き出しを開けると、ネスプレッソのカートリッジやTWGの紅茶などが用意されていました。コーヒーカートリッジは、夜のターンダウンサービスのときに追加してもらいました。
冷蔵庫は空です。ラウンジが利用できたので、特に問題なかったです。
テレビとデスクです。ここで、パソコン作業をしました。
ベッドエリアです。すごーくひろい!贅沢なキングサイズのベッドです。
ベッドに寝ながらテレビを見ることもできましたよ。贅沢そのものです。
ベッドエリアのスライド扉を開けるとバスルームになっています。
洗面台にはロクシタンのアメニティがセットされていました。TAHNNかと思っていたらロクシタンなのですね。
洗面台の裏側にバスローブやパジャマが収納できるクローゼットがありました。
バスルームはシャワーエリアとバスタブも広くて、バスソルトを入れて、バスタブでゆったり過ごしました。
とっても贅沢な時間を過ごすことができました。一人で利用したので、ジュニアスイートは贅沢な気分になれるほどよいサイズ感だったように思います。
ラウンジの様子
インターコンチネンタル東京のラウンジ営業は8:00〜21:30までで、日曜日は朝7:00から朝食サービスのためにオープンしています。営業時間内のサービスは以下のようになっていました。
- ブレックファースト・・・7:00〜11:00(日曜日は7:00開始でした)
- アフタヌーンティー・・・14:00〜16:00
- カクテルタイム ・・・17:30〜19:30
12歳以下の子供も18:30まではカクテルタイムを特別に利用できるようになっていました。
また、チェックアウトは2Fのフロントが混んでいると予想して16:00に35階のラウンジ内で行いました。
カクテルタイム
チェックインした日の夜、利用させていただきました。ものすごく混んでいましたが、ゆっくりできる場所を選んで利用しました。
冷製フード、暖かいフードを提供していただきました。冷製フードはカバーをつけて持ってきてくれました。
食べ終わった頃に続いて暖かいフードを持ってきてくれました。
グラスが減っていれば声をかけてくれますし、ものすごく気配りしていただきました。
最後にデザートもいただきました。どれも美味しくて大満足でした。
朝食もラウンジで
朝食は窓側の席を用意してくれました。お酢のドリンクとカフェラテを最初に持ってきてもらいました。
メニューは洋食、和食から選べるようになっていて、軽食類は自分で好みの物を取りに行きます。
ミニサラダにカバーがかかっていて対策がとられていました。
すべてのフードは直接手を触れることがないように袋に入っていたりしていました。
最近はホテルステイ時の朝食は和食を選ぶことが多くなったかもしれません。
和食は人気のようで数量が限られているようでした。品数も多くて、どれも美味しくて最高でした。
アフタヌーンティー
インターコンチネンタルアンバサダーは16時まで部屋を利用することができたので、午後はアフタヌーンティーをいただくことにしました。
サンドとプチケーキ、抹茶のスコーンをいただきました。
これ以外にクッキーやチョコレートはカウンターから自分で自由に取りに行くというスタイルです。
サンドもパンがしっとりしていたし、プチケーキも4種類の味を楽しめました。
ルームサービスとウェルカムドリンクチケット
インターコンチネンタルアンバサダー会員には滞在期間中に利用できる2,000円分のクレジットがあります。
コロナ禍でレストランの営業が制限されていることから、ルームサービスでも利用できるとのことで、利用させていただきました。
朝食後、甘いおやつが食べたくなったのでインルームダイニングのメニューの中からマカロンを頼みました。
マカロンって買うと高いじゃないですか? 6個入りって書いてありましたが、7個お皿に用意していただきました。
フランポワーズの味がおまけで1個追加されていました。個人的にマカロンがとても大好きなのでまた宿泊時にオーダーしたいと思いました。2,000円クレジットで全額支払いできました。
また、IHG会員にはウェルカムアメニティが提供されます。
ポイントかドリンクチケットを選べるのですが、ドリンクチケットをいただくことが多いです。
また、SFCカード(ANAのスーパーフライヤーズカード)を提示することで、SFCのドリンクチケットもいただけました。
ラウンジを利用できる部屋に宿泊した時にはこのチケットの出番がないのです。
チェックアウト後、その日のうちであればチケットを利用できるのでフロントにあるレストランでドリンクをいただきました。
メニューからいただけるドリンクを確認して、1杯目はベリーがぎっしりのサングリア。
2杯目はモヒートをいただきました。
ホテルのレストランでドリンクいただくと1,000円以上しますよね。ポイントは600ポイントなので、お得度で比べたらドリンクチケットかな?と思います。
GoToトラベル地域クーポン券の使い道
今回、東京もGoToトラベルの対象となった最初の週末に早速りようしたのですが、ホテル宿泊費が高額だったこともあり、地域クーポン券は上限最大の6枚を紙でいただきました。
1,000円クーポンを6枚、紙で発券してもらいました。ホテル直接予約をSTAYNAVIで登録することで、地域クーポン券を紙で発券してもらえます。
3,000円分を成城石井でのお買い物に使い、3,000円分はチェックアウト後の夕食をいただくために利用しました。
せっかくドリンクチケットも使うし、レストランでディナーをいただいてから帰ることにして、メニューからスパイシーチキンカレーをオーダーしました。
シナモン、八角などスパイスがごろっとそのまま入っていましたし、チキンもゴロゴロ、食べ応えありました。ナンかライスを選べるのでナンにしてみました。
まずSFCで10%オフにしてもらい、レストランで地域クーポン券が利用できたので、3,000円分クーポンを利用して、支払いは現金で21円。
ごちそうさまでした!
まとめ
ANAインターコンチネンタル東京のラウンジアクセス可能なカテゴリの部屋に初めて宿泊しました。当初、予約はクラブルーム指定のクラブキングでしたが、かなり早い段階でジュニアスイートにアップグレードしていただきました。
インターコンチネンタルアンバサダー会員は1ランクアップ確約が基本で、部屋がどうしてもない場合は10,000ポイントをくれます。東京がGoToトラベルキャンペーンの対象になったので、早めにジュニアスイートにアップグレードして、先におさえてくれたようでした。
今回、ホテルをIHGサイトから直接予約して、GoToトラベルを適用するためにSTAYNAVIに登録しました。STAYNAVIにホテル名と予約確認番号などの情報を入力するので、GoToトラベルを利用することがあらかじめホテル側にもわかるようになっているようでした。
地域クーポン券を発券するときだけ、STAYNAVI画面上のQRコードが必要になるのでスマホで表示して発券してもらう仕組みです。
STAYNAVIは簡単に利用できるので、ホテルステイのみの場合は活用してみてください。STAYNAVIの使い方はこちらの記事にまとめていますので参考にしてください。簡単ですよ!
インターコンチネンタルアンバサダーの特典をまとめた記事です。興味がありましたらぜひご覧ください。
今回の宿泊費用などをまとめてみました。
- ホテル:ANAインターコンチネンタル東京
- 宿泊日:2020年10月3日(土)~1泊
- 宿泊費:40,401円(GoToトラベル適用後価格、適用前は54,401円)
- アップグレード:クラブインターコンチネンタルキング→ジュニアスイートキング
アメックスカードに来ていたキャッシュバックキャンペーンなども駆使して、実質半額以下とかなりお得に宿泊できました。
以上、ANAインターコンチネンタル東京ジュニアスイート宿泊記でした。
お得なプランがオンライン旅行予約サイトにもたくさん掲載されているので、普段利用されているサイトからもチェックしてみてください!
また、当ブログに遊びにきてくれたら嬉しいです!
執筆者:にこ(@TravelerSmiley)