こんにちは、Smiley Travelerです。
2019年11月に宿泊したストリングス東京インターコンチネンタルの宿泊記をたくさんの方にご覧いただいており、とても嬉しく思っております。
2019年12月にも宿泊するタイミングがあり、前回宿泊したバスビューの部屋とは違う1ランク上の広めのお部屋に宿泊したので、紹介したいと思います。
ストリングス東京に宿泊予定、または泊まってみたいけどどんなホテルなのかな? クラブラウンジはどうなのかな?と気になる方はぜひ最後までおつきあいください。
ストリングス東京インターコンチネンタル クラブルーム宿泊記
今回宿泊した部屋のランクなどをまずはご紹介したいと思います。
- 宿泊先:ストリングス東京インターコンチネンタル
- 宿泊日:2019年12月26日(木)~1泊
- 宿泊費:48,175円(税込み)
- 部屋のランク:キング・クラブインターコンチネンタル(アップグレードなし)
前回はキング・クラブインターコンチネンタルバスビューという、部屋のお風呂から外の景色が見える位置のお部屋で、今回のお部屋より1ランク下の金額設定になっています。
バスビューのお部屋は少し狭いので、クラブラウンジも使えるのですが、値段の設定の差があるようでした。
今回予約した部屋の1ランク上はスイートルームのカテゴリになるのですが、残念ながら空きがなくてスイートルームを体験することができませんでした。
その代わりに、10,000ポイントをつけていただきました。私が予約した時点でもスイートルームの空きはなかったので期待はしていませんでした。
では、部屋の様子を見てみましょう!
部屋の様子をご紹介
それでは、部屋の写真を撮影してきましたので、紹介したいと思います。
ベッドはキングサイズで、本当に大きなベッドで嬉しくなっちゃいます。
家には置くことのできない大きさのベッドなので、ホテル宿泊時に体験できる広さです。
デスクもあります。ここでパソコンなどのデスクワークができますので、ビジネスマンにはよいと思います。
それから、くつろげるようにソファーもあります。ここでテレビを見ましたよ。
正面から写してみました。長いソファーなのでつい、ウトウトと寝ちゃいそうです。
それから、丸テーブルには今回もお水と、お茶、そしてウェルカムメッセージカードを添えていただきました。冬バージョンのカードです。
バーカウンターにいきましょう。ネスプレッソと急須が置かれていました。落ち着いた雰囲気です。
さりげなく、こけ玉が置かれているところがいいですね。私、こういうちょっとしたグリーンがホテルの部屋にあるのって素敵だと思いました。ホテルの部屋にグリーンってあんまりないですよね?
クローゼットに行きましょう。スライド式の扉になっていて、ハンガーもたくさん。下の方に見える棚には、浴衣やパジャマがセットされていました。
バスルームです。中央に洗面台があり、TAHNNのアメニティがセットされていました。
洗面台の右側がお手洗いになっていました。扉などはありませんでした。そして、洗面台の左側にバスタブとシャワーがありました。
バスタブは広いのですが、バスビューのお部屋と違って、ジェットバスの機能はついていません。
ここがポイントかなと思いました。
ジェットバスが使えたほうが私は個人的に嬉しかったなと思いました。少し部屋は狭くてもやっぱりお風呂でリラックスする時間にプラスアルファがあるならば、ジェットバスは気持ちよかったし、バスビューのお部屋を選んじゃうかなぁと思いました。
今回は、たまたまバスビューのお部屋が予約できなかったので、キングクラブインターコンチネンタルルームにしましたが、バスビューがあったら私はバスビューを選ぶと思います。
インターコンチネンタル・クラブラウンジ
ラウンジでの様子を紹介したいと思います。クラブルームを予約していると、チェックインをラウンジでしてもらえます。
ゆったり座ってチェックイン手続きしていただけるのがいいですね。チェックイン時のタイミングがちょうどアフタヌーンティーの時間帯だったので、いただくことにしました。
インターコンチネンタルホテルのクラブラウンジと言えば、アフタヌーンティーですね。本当に優雅な午後の時間を過ごすことができます。
続いて、カクテルタイムです。今回も美味しいおつまみをいただきました。
手前が冷たいお料理、奥が暖かいお料理です。
そして、お酒はジャパニーズジントニックを今回も作っていただきました。美味しかったです。
カクテルタイムの後は、ちょっとしたスナックが置いてあります。チョコレート(ホワイト・ミルク・ダーク)の3種類、マシュマロとキャンディです。カラフルです。
カクテルタイムの後は、コーヒーをいただきながらブログの執筆をしました。静かになるのでとても集中できます。
朝食タイムは、ビュッフェからもヨーグルトやフルーツ、パンをいただくことができます。パンは種類がたくさんありました。美味しそうで迷います。
冷蔵のショーケースにヨーグルトやフレッシュジュース、チーズやサラダなどがあります。
ヨーグルト、濃厚で美味しかったです。
ハムやサラミ、サーモンなども自由にいただけます。
日本食はお弁当形式になっています。この日、仕事があったので写真取り忘れました。。11月の宿泊記を参考にしていただけると嬉しいです。
リニューアルしたカフェバー「リュトモス」
「チェックイン時にリニューアルしたカフェバーでぜひ利用してください!」といただいた1ドリンクチケットを使わせていただきました。
このホテルのカフェ&バー「リュトモス」は品川駅に近いこともあって、雰囲気もよく、宿泊客以外にも人気のある空間です。
照明が落ちていて、めちゃくちゃ雰囲気がいいので、誘ったら喜ばれると思いますよ。ここのカフェバーは宿泊せずとも、足を運びたいなって思いました。
写真が暗くてすみません。スペシャルメニューのストロベリーマルゲリータ、カクテルをいただきました。
黒トリュフが添えられていて、どちらかと言えば大人のカクテルです。
朝はビュッフェスタイルの朝食が提供されますし、ランチはビュッフェ、午後はアフタヌーンティーをいただけるカフェ&バーです。この空間、すごくおすすめですよ!
リュトモスのプランを一休でチェックしてみてくださいね。お得なプラン、ありますよ。
まとめ
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで、今回はバスビューの1ランク上のクラブルームを予約して宿泊しました。バスビューと比較した場合の違いは以下の通りでした。
- バスビューのバスタブはジェットバスだけど部屋は少し狭い
- クラブルームは部屋は広いけど、バスタブはジェットバスではない普通のものだった
- クラブルームにはデスクがあるので、仕事をするならばクラブルームがよさそう
クラブラウンジには限られた人だけが入ることができる空間になっているので、満席になるようなこともなく、ゆったり時間を過ごすことができます。ただ、今回はカクテルタイムはけっこう混雑していましたので、カウンターテーブル席でいただきました。
東京近郊のインターコンチネンタルホテルとはちょっと違い、ラウンジは大人がゆっくりと過ごすことができる空間になっていました。家族でというよりは、ビジネスマンや大人がゆっくり過ごしたい時に適したホテルかな、という印象を持ちました。
「インターコンチネンタルグループホテルに興味がある」という方は、公式サイトでぜひチェックしてください。国内だけでなく、海外のホテルもなかなかよいですよ。
当サイトでも、これまでに宿泊してきたIHGグループのホテルレビューを数多く掲載していますので、良かったらご覧ください。私が良かったと思ったIHGグループホテルはストリングス東京以外ですと、以下のホテルです。
国内のおすすめIHGホテル
- ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
- ANAクラウンプラザ京都(客室がリニューアルされていてよかった)
- ANAクラウンプラザ神戸(スパイアエリートだったからか?朝食をつけてくれた)
海外のおすすめIHGホテル
- インターコンチネンタル・パース・シティセンター(中心部にあってラウンジもGOOD)
- ホリデーイン・シドニーエアポート(リーズナブルなのに便利な場所だった)
- インターコンチネンタル・クアラルンプール(初のスイートルームにアップグレード)
これからもまだまだ、いろいろな場所にあるIHGグループホテルに宿泊してみたいと思っているので、楽しみです。
ホテルに泊まるためにその場所に行くというのも、なかなか面白い旅ができそうです。
それから、IHGグループはとにかくポイント制度が他の外資系のどのホテルよりも優れていると思うので、ポイントをホテルステイで使ってもいいし、マイルに交換でもよいと思います。ぜひ貯まったポイントを活用してみてほしいな、と思います。
たくさんポイントを使っているはずなんですけど、すでに16万ポイント以上貯まっています。
IHGリワーズクラブに登録し、もしもインターコンチネンタルホテルに宿泊する機会がある方はぜひアンバサダー会員になって特典を受けてください。
以上、ストリングス東京インターコンチネンタルクラブルームの宿泊レポートでした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。